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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-01-11 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第10号

私は学生時代から心がけております、そのために失敗もしておりますが、何とかずっと今志を同じゅうしてやっておれることでございますが、トーマスカーライルという方が、産業革命の最中でございますが、サンディカリズムとかあるいは共産主義とかいろんなものが提起されて、これから産業革命後の世界はどういう社会体制でいくかということを論じておったさなかでございますが、そのときに産業家であったトーマスカーライルは、やはりこれからは

鈴木永二

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

さらにカナダ産の木材製品大変流入をいたしておりまして、そういうふうなことのために北西部の林業、林産業家国内の販路を失いまして、我が国への輸出進出に大きな期待をかけているという事情からだと思っておりますが、ただいまの読売新聞の報道につきましては、新聞について見ただけでございまして、さらにその背景までは確かめてもございません。タコマでの発言は承知しておるところでございます。

田中恒寿

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

アメリカ軍需産業の大どころはいずれも、下請になる軍需産業家たちが倒産したため、特殊なロケットとか、特殊な核兵器の一部等を除いては発注不能ではないですか。だから、予算的に肩がわりさせられておるのじゃないですか、簡単に言えば。  だから、向こうがそういう予算肩がわりの方式でくるなら、こちらも膨大な軍事予算を組みながら発効させない、執行しないというやり方で応戦するしかないじゃないですか。

渡部一郎

1980-10-31 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号

やはり資本主義国家の方は、軍備競争すれば、いま金持ちだからずいぶん使えるでしょうけれども、やはり軍需産業家が中に立ってもうけますからロスが多いんで、この競争はむしろ資本主義諸国の方が分がないぞと言うたことがあるんですが、どうもソ連を武力競争でダウンさせるには、えらい金を資本主義国が国民から税金でとらなくちゃできない相談だから、決して賢明な策とは私思っておりません。  

遠藤三郎

1980-10-31 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号

私も大東亜戦争の中ごろから、航空兵器総局長官と言えばこれはなかなか大きな仕事でございまして、日本国内軍需産業家で関係のない会社なんか一つもなかったんですよ。軍需産業家気持ち、中にはりっぱな人もありますけれども、あんな負けそうな戦をやっておっても、やっぱりもうけようという気持ちのある人が非常に多いんですよ。

遠藤三郎

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

つまり先ほどもアメリカで一八九〇年代に理事会に多数座を占めることになった実業家産業家による大学教員のパージ、これにあらわれるような実業家、財界の学問や教育の内容に対する介入権、これは日本の開かれた大学論と違いまして、求めるべきことではないので、むしろいかにそれを制約していくかというのが英米大学課題であったと思います。

高柳信一

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

同時に、それまで宗派立カレッジ理事会ではお坊さんが多かったのが、近代大学では実業家産業家理事会の多数を占めるということが起こりました。  そして一八九〇年代に科学研究が金もうけになるということが発見されたわけで、産業家研究投資をすることになりました。アメリカ大学に対する寄付がけたはずれに増大するのがこの一八九〇年代であります。

高柳信一

1970-04-24 第63回国会 参議院 内閣委員会 第11号

ある意味で、私は勝負はもうついた、産業家、生活家というような問題の設定のしかたはもう古い設定のしかたであって、だれが考えましても、産業というものは人間のためにあるということは明らかでありますし、そういう産業人自身自分の経験として、もう公害というものを体験しているに間違いないのでありますから、実はそういう問題の立て方は間違いだというふうに私は思います。

宮澤喜一

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは余談でありますが、たまたまフルシチョフ首相が退陣する一カ月ほど前に話し合ったときに、平和共存を最もおそれるのは軍事産業家ではないだろうかという話をし合ったことがあります。これは私の意見だったわけでありますが。ですから、このアジアなんかにもし日本——欧州へ行くということはない。主としてアジアだろうと思います。

羽生三七

1970-04-10 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

私はやはり、農民にしろ、普通の個人的事業主産業家というものに考えたい、またそういうふうに培養していく必要があるんじゃないか、こういう考えを持っております。その人が自分自身に対して、おまえの勤労分には払うというのでは、どうも産業主としての資格がだいぶ狂ってくるんじゃないか、こういう難点が多少あると思うのですね。

東畑精一

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

そればかりでなく、私ども産業家は、なるべく早くいい特許を実際に産業に移したいのであります。ですから、いい値打ちのある特許を早く特許してもらいたい、こういうことがありますために、自分のほうで出しておる特許のうちでも、まあまあこの程度ならばというのはやはり棄権いたしまして、いいほうのを早くどんどん特許してもらおう、こういう気持ちをみな持っておるわけです。

加藤辮三郎

1969-03-24 第61回国会 参議院 予算委員会 第18号

ただお話を伺っておりますと、もうけるためには人の迷惑を顧みないという精神がびまんしておるかのようなお話でございましたが、そういうことではなくて、日本産業界としては、従来はなるほど公害というものを一つ産業の与件として受けとめて、自分経営の許す範囲内において処理するという程度の取り組み方であったことは事実でございますけれども、今日そのようなぞんざいな考え方でおる産業家はいないのでありまして、実際産業

大平正芳

1969-02-28 第61回国会 衆議院 商工委員会 第4号

だけれども経済がだんだん発展をし、重化学工業化してまいって公害問題がこのように深刻な課題になってきた今日、いま日本産業家で、私がいま申し上げたような感覚で公害問題を受けとめておる、そういうゆうちょうな産業家はいないと思います。産業存立の要素というか柱というか、その一つになってきたと思います。  

大平正芳

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

産業家に言わせますると、金融界産業界の上にあぐらをかいている、こういううわさまで出るわけでございます。それほど重要な任務を持ってみえます。そういうおりに、窓口規制をなさる方々がはたして産業構造の将来、方向を指導する能力ありやいなや。能力ありとするならば、何を基点に行なってみますか。これが第二点でございます。  第三点。第三点は金融正常化でございます。

加藤清二

1967-05-31 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

で、この前、ドイツアプス総裁日本に来たときに、私どもに非常に参考になる話をされたんですが、イギリスポンドを切り下げるというときに、イギリスポンドを切り下げられては困るということでドイツがマルクの切り上げをやって、そのポンドの切り下げを防いだということがこの間ございましたが、そのときにドイツ産業家は全部反対した。

水田三喜男

1967-03-28 第55回国会 衆議院 予算委員会 第8号

結局軍事予算をたくさんとって、軍需産業家が非常に大きくなってしまって、もう政府といえども押え切れなくなった。私はこれを聞きまして非常に心配なんです。一体、今度は三次防、二兆三千何百億円、たいへんな金であります。そして、そのうちの四〇%、九千四百億円というのは装備費であるとして民間に全部これをやらせる。だから、民間軍需産業、死の商人どもはもう笑いがとまらぬ状態である。

猪俣浩三